top of page

お米 9つのこだわり
お米だけに集中
春から秋にかけては野菜の栽培を減らし、お米だけに集中しています。夏の間は毎朝田んぼへ出向き、水回り、稲の生育状況、健康状態を確認する日々です。
じっくり、丁寧な乾燥
稲刈り後、食味や品質を下げないよう低温でじっくりと乾燥させます。当ファームの乾燥施設で約3日間ほど時間をかけ、天候に左右される天日干しに負けない風味豊かなお米を目指しています。
お米は保冷庫保管
一年を通じて、15度前後の保冷庫で玄米のまま 貯蔵し、鮮度を維持しています。
安心安全なお米
直売用の特別栽培米は、農薬成分使用回数5割、化学肥料は6~7割削減しています。品種によって緑肥としてれんげ草を使用。畔や農道など、除草剤を使用しない草刈りをしております。環境や人にも影響があるといわれる、ネオニコチノイド系農薬は使用しておりません。
苗づくりのこだわり
病気にならないよう、農薬に頼らないよう、丈夫な稲に育つよう、苗づくりからこだわって自分たちで全て栽培しています。
安心の検査
安心して召し上がって頂けるよう、残留農薬検査、放射能検査、カドミウム検査を受け、不検出、基準値以下の結果を頂いています。また、農産物検査を受け、公正な第三者の判断をいただき、次年度の米作りに活かしています。
こだわりの精米
注文を受けてから、温湿度管理できる当ファームの専用精米室にて精米いたします。分づき米の対応も可能です。
収量よりも食味
たくさん収穫しようとすると食味が落ちたりしますが、お客様においしく食べていただきたいので、食味を一番に考えて栽培しています。
お米の種を毎年更新
数種類のお米を栽培しており、品種の混在(コンタミネーション)を防ぐために、毎年種子を新しくしています。種子は薬剤を使用せず、温湯消毒をしております。


bottom of page